令和5年4月29日(昭和の日)、GWの初日でしたが銚子港へ行ってまいりました。
前月も同じ場所に行ったのですが、水揚げ船が次々と帰港して接岸し、釣りができる状況ではありませんでした。
今回は祝日で市場もお休みだったためか船も入って来ず、じっくりと釣り糸を垂らすことができました。
前日、仕事終了後に銚子へ移動
定時で仕事を終えてまずは東京駅へ
夕食の駅弁を購入して次の列車を待ちます。
18:49発の特急しおさいで銚子に向かいますが、この日は遅れた東北新幹線からの乗り換え客を待つ関係で予定より20分程遅れての出発となりました。
終点の銚子駅には21:00少し前に到着しました。
天気よく波も穏やかに釣り日和
翌朝は風がややあるものの晴れてよい日和になりました。
風のせいで体感は最初少し肌寒かったですが、日が昇ると共に気温も上がり暖かく感じられるようになりました。
シーフードレストラン、水産物即売所がある「ウォッセ21」の前あたりの岸壁からの風景です。
サビキ仕掛けに唐揚げサイズの豆サバが反応
最初はしばらくオキアミをエサにウキ釣りを試みましたが、数時間で10cm未満の小サバが2匹やっと釣れるような渋い状況でした。
そのうちに後から来た家族連れの皆さんが隣でサビキ釣りを始め、次々と釣れている様子でした。
何が釣れているのか聞くとやはり小さなサバが主のようでした。
釣れているサイズから見て針も小さい号数を使っているのかと思い、見せてもらいましたが6号でそれ程でもありませんでした。
4号針のサビキ仕掛けがありましたので、仕掛けをチェンジしてみたところ豆サバが入れ食い状態になりました。
お隣さんの撒いたコマセが効いていて、それに乗っかって釣れたようにも思います。
最初にウキ釣りで釣れた豆サバです。
魚体に対してエサのオキマミもハリも大きいのですが、しっかりと食いついて来ました。
サビキ釣りに変更して3~4尾程度一度に針掛かりするようになり、短時間で釣果が上がりました。
お昼前に納竿しました。
釣り場のすぐ近くにあるウォッセ21のシーフードレストランで人気No.1メニュー海鮮丼を食べて帰りました。
新鮮でボリュームもあり、たいへん美味しかったです😋
南蛮漬けにしていただきました
もう少し時期が後になるとサイズもアップするのでしょうが、この日の釣果です。
内臓だけ取り、頭ごと南蛮漬けにしていただきました😋😋