【銚子港】魚の気配無く厳しい結果に

【銚子港】魚の気配無く厳しい結果に

令和5年3月20日、千葉の銚子港に出かけました。

昨年の8月に行った時にはサバがよく釣れましたが、今回は3月で釣り物が少ない時期です。

条件によっては厳しくなるかなと覚悟を持って行きましたが、厳しい結果に終わりました。

銚子外港では水揚げ船が次々と出入り

銚子に着いてまず釣り具屋でぶっこみ釣り用の青イソメとサビキ釣り用のアミエビを調達しました。

その時店主から聞いた情報では銚子外港の方でサッパと稚鮎が釣れていたとのことでした。
(海ですが、利根川の河口ということもあり、川に上る前のアユが釣れるのでしょうか?)

少し期待が持てる感じになりましたが、実際に竿を出しみるとアタリが全くなく、消沈してしまいました。

さらにこれは私の認識不足だったのですが、この日漁港の近辺の岸壁は水揚げ船が何隻も出入りして、釣りができる状況ではありませんでした。

活況がすごく、さすがは日本一の漁港です。
この日は平日でしたが市場が休みでない日はいつも同じ状況なのでしょうか?

その後、利根川を少しさかのぼった場所にある銚子港の岸壁に移動しましたが、小さいハゼの仲間が数匹釣れたのみで、残念ながら納竿する運びとなりました。

ポートタワーやウオッセがある前の岸壁です。
この後しばらくして水揚げ船がぎっしり並んで着岸していました。


漁協の建物がある反対側に移動しましたが、サビキ釣りで全くアタリがなく、そのうちにここも漁船が着岸するので移動せざるを得なくなりました。


最後は歩いて利根川を少し上った場所にある銚子港に移動し、青イソメをエサにぶっこみ釣りをしました。


岸壁の際にエサを落とすと小さいハゼの仲間が数匹釣れました。