小型のカマスやサンバンソウが釣れた
2022年8月22日は西湘の二宮海岸海岸の突堤で釣りを楽しみました。
朝5時頃から始めましたが、堤防釣りでお馴染みのイワシやサバ、アジ等の回遊魚は回って来ていない様子で、最初の獲物はゴンズイでした。
また、底の海藻に引っかかったり、波の影響を受けて仕掛けが定まらず、苦心しましたが、そのうちに小型のカマスやサンバンソウが釣れるようになりました。
竿をしならせる良型のカワハギ、アイゴも
そのうちに竿を大きくしならせ、糸鳴りをさせるような強烈な引きがありました。
ゴボウ抜きはできそうになく、タモを持っていなかったので、岸際の海面に浮かせた後、道糸を手で掴んで引き上げました。
25cmあるカワハギでしたが、初めて釣った魚でもあり、少し感激しました。
その後さらに強く引く獲物がかかりましたが、こちらはアイゴでした。
毒のあるトゲに気を付けて針を外し、リリースしました。
トリックサビキで始め、後に通常のサビキに変更
今回トリックサビキなるものを初めて使ってみました。
専用のエサ付け器を使うとアミエビが簡単に針に付けられ、魚の活性がよくない時は効果がありそうな釣り方だと思いました。