【大磯港】アイゴ多しも終了間際にアジ

【大磯港】アイゴ多しも終了間際にアジ

 2025年10月30日、秋も深まった中、湘南の大磯港へ釣りに行って来ました。

 平日午後からの釣りでしたが、天気も良かったせいか意外に多くの釣り人で賑わっていました。

 首都圏近郊にある人気釣り場のためかも知れません。

 時期的なせいかも知れませんが、意外にもアイゴが多く、目当ての魚はなかなか釣れませんでした。

駅から徒歩10分程度、電車でも行きやすい場所

初めての釣り場でしたが、JR大磯駅から近く、アクセスしやすかったです。

中央護岸という場所で、延べ竿(4.5m)でのサビキ釣りをしてみました。

当日の潮汐の状態もあったかも知れませんが、海面からの高さが意外にあり、リール竿の方が良かったかも知れません。

良く晴れて秋の澄んだ空も綺麗でした。

アイゴが多く苦戦

 仕掛けを入れてすぐにアタリが出始めましたが、釣れ始めたのはアイゴ達でした。

 まだ小さい型でコマセにすぐ群がって来るのが良く見えます。

 ワニ口のフィッシュグリップを持って来なかったので、釣れたら仕方なく雑巾で抑えて針を外しました。

 何匹か釣れて針を外す際、暴れて指にヒレの棘が刺さってしまいました。

 血が少し出て、しばらくズキズキと痛みましたが、気をつけないといけないですね。

直に触れないので、針外しは要注意です。

ボラやフグも釣れました。
タモ網の出番となりました。

夕刻の納竿間際にようやくアジ

 周辺ではイワシも少し釣れているようでしたので、何とかと粘りました。

 コマセも無くなって、最後と思った仕掛けの投入にアタリがあり、上げてみるとアジが掛かっていました。

 イワシは釣れませんでしたが、この日の貴重な1尾になりました。

薄暗くなりかけていた時に釣れました。

夕方まで穏やかな晴天が続きました。

貴重な1尾を塩焼きで

 捌くのも調理も簡単な塩焼きにしました。

 アジはどんな食べ方にしても😋美味しいです。