冬の訪れを感じる景色の変化🍁
12月11日から12日にかけ、先月に引き続いて下田へ行ってまいりました。
11日午後3時頃に伊豆急下田駅に到着しました。
既に夕暮れのような淡い日差しと山肌の色合いを見て、秋から冬への季節の変化を感じとりました。
山には紅葉がところどころに見られました。
厚い雲の合間から淡い冬の日差しが差し込んでいます。
この後、風が次第に強まっていきました。
最初さっぱり当たりもなく、ボウズかも・・と焦りました😥
ホテルに一泊して翌早朝にすぐ近くの釣り場へ出発しました。
日の出時刻が遅くなり、6時過ぎないと明るくなってきません。
まだ暗いうちから釣り始めましたが、なかなか当たりが出ません。
12月にもなり気温も水温も下がって魚の活性が落ちているのでしょうか?
そのうちに小さなネンブツダイが掛かりましたが、それからしばらく沈黙が続きました。
朝6時頃の下田港です。
釣り始めから20分位たった頃です。
最初の獲物はネンブツダイでした。
わずかの時間アジの時合が発生‼️😅
その後、メッキやコノシロ釣れ始めました。
以降によりよい獲物が釣れる保証がないので、とりあえずキープしました。
この場所は河口が近くのためかコノシロやメッキ、ヒイラギもよく釣れます。
けっこうな手ごたえを感じる魚がその後ヒットしました。
海面に出て来た魚体を見て、最初はコノシロかな?と思いましたが、20cm強のアジでした。
その後、30分位の短い時間たっだと思いますが、アジが入れ食い状態になりました。
いわゆる時合が発生したと見ていいのでしょうか?
心ウキウキする楽しいひと時でした。
アジは15~22cm位のサイズが9尾釣れました。