【多摩川下流】冷え込みつらい晩秋のハゼ釣り🥶

【多摩川下流】冷え込みつらい晩秋のハゼ釣り🥶

2025年11月13日、多摩川の下流にハゼを釣りに行って行きました。

この日は早朝から釣り始めて、満潮になる昼くらいまでと決めての釣りでした。

当初、天気予報では晴れて気温も上がるようなことでしたが、曇天で冷え込みが厳しく、途中小雨も降る天候でした。

秋も深まり、暖かい時期のように活発にエサを取るような感じではなく、アタリはあるものの針掛かりは少なく、少し釣りにくくなった気がしました。

干潮で水の引いた状態から開始

 釣り場に朝6時過ぎに到着すると干潮時で、水が引いて護岸近くは川底が見える状態でした。

 少し釣りにくいかと思い、様子を見ながら、ゆっくりと釣りの準備をしました。

 どんよりと曇っていて陽射しが無いためか、しんしんと寒さが体にこたえます。

ちょい投げですぐにヒット

 ある程度、深みのある沖に向かってちょい投げで仕掛けを投入します。エサは青イソメです。

 ククっとすぐにアタリがあり、まずまずの大きさのハゼが釣れて来ました。

 潮は引いている状態でしたが、早朝の時間帯で活発にエサを食べている感じです。

 その後も釣り始めて1時間位はよく釣れていました。

10~15cm位が多かったです。

潮は満ちて来たものの小雨混じりの寒さ

 陽射しも出て暖かくなり、上げ潮の状態になって釣りやすくなることを期待しました。

 しかしながら、太陽は隠れたままで、雨も降り出し、一層寒くなりました。

 ハゼのアタリはポツポツとあるものの針には掛からず、時期的なものもあり、釣れにくくなってきたようでした。

 予定だった12時頃まで粘り、納竿しました。

天ぷらと骨せんべいで賞味

 最終的に10尾の釣果でしたが、型は大きめのが多かったので、捌きやすかったです。

 身は天ぷらでにし、中骨も揚げて骨せんべいにして食べました。

 天ぷらはホクホクと、骨せんべいはカリッと揚がり😋美味しかったです。